歯周病を知っていただく
歯をなくす原因のNo.1は、実は歯周病なのです。
日本人の約50%がこの歯周病で歯を失っているのです。
しかし、どんな病気なのかを知っている方は、以外に少ないのです。
歯磨きをした時に出血したりしませんか?
歯グキから出血したり、赤く腫れている状態は、歯肉が炎症を起こしている状態で、歯肉炎といいます。これは歯周病の第一歩です。この状態を放置していると歯周炎へと進んでいくのです。これまでの歯科医院では早期発見・早期治療が大切でしたが、これからは予防することの方が大切なのです。
口から健康は壊れてゆく…
非喫煙者と喫煙者の比較
お口は、喫煙の影響を最初に受ける器宮です。喫煙者のお口の中は、
・歯面へのタール(発ガン物質)の付着
・ニコチンの影響で毛細血管が収縮し、歯肉は暗紫色
・病気が進行しても出血などの炎症反応があらわれにくい
・メラニン色素が多く沈着する
・歯肉は線維性で、ゴツゴツした感じになり、肥厚する
・とくに、煙が直接あたる上アゴの粘膜では、隆起が著しい
・角化がすすみ、白班があらわれる
などの特徴があります。
この白色病変は、前がん病変である白板症へと移行する可能性もあります。
家族の喫煙と子供の口腔
・受動喫煙した母親から胎児や乳児へのニコチンの影響も確認されています。
・乳幼児や未成年者では、受動喫煙の影響は大きく、口腔内にもサインが見られます。親が喫煙者だと、受動喫煙で80%近くの子供の歯肉に着色が現れます。また、喫煙者が周りにいることで、喫煙への抵抗感がなくなり、早期に喫煙を始めてしまう子供が多く見られます。
いま禁煙を始めれば…
あなたの時間を取り戻すことができます。いつでも遅くはありません!